こんにちは
ヒーリングプレース・未來くる けいこです。
「チャクラ」、「オーラ」という概念に出会ってから20年。
本格的に資格を取って、チャクラ、オーラのヒーリングを初めてから15年ほどが経ちました
ヒーラーを本業とする以前も、
他の方たちに比べると、奇跡のコースの先生・香咲弥須子先生の瞑想に、チャクラを感じる瞑想は多いし、
ヒーリングの師匠・ファビアン・ママンの「Tama-Doアカデミー」もチャクラ、オーラについて深く学びますから、随分と接する機会はある方だったと思います。
それでも、ヒーリングプレース・未來くるを開いて、本格的に「チャクラとオーラのヒーリング」に取り組むようになってから、
机上の空論のような「チャクラ」や「オーラ」と言うものが、実際にどういうものなのか、どういうことなのか、ただの「理論」としてではなく、「実際にこういうこと、こういうものだ!」とわかってきたように感じています。
そして、「このことを、頑張って文字化、あるいは画像化しようとしていたんだ!」と 先人の苦労にも思いが至るようになりました。
20年で実践してきたチャクラ、オーラに関する考えをまとめたいと思います。
オーラ
まずは、ちょっとお詫び。日本の皆様にもわかりやすくと思い、施術の名前に「チャクラとオーラのヒーリング」と名付けましたが、本当はちょっと違います。チャクラとサトルボディのヒーリング」というのが正確です。 実際に「バランスを整えているのはオーラというより、ボディとその周りを囲むサトルボディです。
オーラとサトルボディ
![](https://miracle-shizuoka.com/wps/wp-content/uploads/2025/02/オーライメージ図-240x300.png)
オーラのイメージ図
オーラ
オーラとは、後述するヒトの持つカラダの一つである「サトルボディ」から発せられる「エネルギーの光」のことです。
オーラは、その人の心身の状態や性格、そして、その人の霊性なども反映すると言われています。
オーラの色や輝きは、常に変化しており、その人の状態によって異なります。
オーラは キルリアン写真などで撮影することが可能です。 自分のオーラの写真を撮ってみたいという方は 「オーラ写真」と「住所」で検索すればすぐに出てきます。 自分のオーラ写真を見るのは、とても興味深いですよね。 数千円で撮影できるので、試してみるのも良いと思います。
私も過去に2回撮影してもらったことがあります!
オーラはその時の状態で、刻々と変化していくものですので、写真撮影で写った色で全ての変化するのはあまり意味がないかもしれません。
スピリチュアルカウンセリング、セラピーの前後にお話ししている時に、クライアント様とお話いたしますが、
お話している間も、皆様、刻々と光を変えて輝いています。
オーラは比較的すぐに見えるようになる。
オーラは比較的すぐにみられるようになります。
未来くるの生徒さんたちも、見てみたい!という方が多いので、ちょっとしたコツと練習方法をお伝えすることが多いのです。
みなさん、自主練習で数ヶ月で オーラが見えるようになった。という嬉しそうに報告してくださいます。
サトルボディ
先ほども書きました通り、オーラは、人体の周りを囲んでいる「カラダ」サトルボディが輝いているものです。
未来くるでは「オーラのヒーリング」と銘打っておりますが、実際に私がバランス調整するのは、サトルボディです。
肉体の周りには、バイオエナジェティックフィールドが取り囲んでいます。それを サトルボディ(微細なからだ)と言います
サトルボディ—ヒトのボディ(からだ)
1.肉体
2.エーテル体
3.アストラル体(エモーショナル体・感情体)
4.メンタル体(精神体)
5.コーザル体 (ソウル体)
6.ブデッィク体(クリスティック体、スピリチュアル体)
7.アトミック体 (神体)
1. 肉体
肉体は、私たちが目に見ることができ、触れることができる物質的な身体のことです。
- 物質性: 目に見え、触れることができる
- 有限性: 生まれ、成長し、やがて死を迎える
- 個別性: 一人ひとり異なる特徴を持つ
- 受動性: サトルボディの影響を受ける
肉体の重要性
- 生命の維持: 呼吸、食事、排泄など、生命活動を維持する
- 感覚の受容: 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を通じて外界を認識する
- 行動の実現: 運動機能を通じて様々な行動を実現する
- 魂の宿り: 魂がこの世で活動するための器となる
肉体とサトルボディは、エネルギーの出入り口であるチャクラを通じて繋がっています。
2. エーテル体
エーテル体は、肉体(粗大体)に最も近く、肉体と感情体(アストラル体)の間に位置するエネルギーの層です。
エーテル体の特徴
- 生命エネルギーの循環: 生命エネルギー(プラーナ)が出入りし、肉体の活動を維持する役割を担っています。
- 肉体の複製: 肉体とほぼ同じ形をしており、肉体の成長や修復に関わっていると考えられています。
- 感覚の伝達: 五感を通じて得られた情報を肉体からアストラル体へ、またはアストラル体から肉体へ伝達する役割を担っています。
- 健康状態の反映: 肉体の健康状態を敏感に反映し、エーテル体の状態が肉体の健康に影響を与えます。
エーテル体は、肉体の生命活動を維持するために不可欠な存在です。エーテル体が活性化していると、肉体は健康で活気に満ち溢れます。一方、エーテル体が弱っていると、肉体は疲れやすく、病気になりやすくなります。
3. アストラル体 感情体
アストラル体は、肉体とエーテル体を取り巻く、感情や感覚、記憶などを司るエネルギーの層です。
アストラル体の特徴
- 感情の座: 喜び、悲しみ、怒り、不安など、様々な感情がアストラル体に蓄積されます。
- 感覚の受容: 五感を通じて得られた情報がアストラル体に取り込まれ、感情や記憶として蓄積されます。
- 記憶の貯蔵庫: 過去の経験や感情がアストラル体に記録され、潜在意識として残ります。
- 夢の世界: 睡眠中にアストラル体が肉体から離れ、夢の世界を体験すると考えられています。
- 霊的な繋がり: アストラル体は、他の人や霊的な存在との繋がりを築くための媒体となります。
アストラル体の重要性
アストラル体は、私たちの感情や行動に大きな影響を与えています。アストラル体が健康でバランスが取れていると、感情は安定し、ストレスに強く、人間関係も良好になります。一方、アストラル体が不調和な状態にあると、感情が不安定になり、ストレスを感じやすく、人間関係にも問題を抱えやすくなります
4. メンタル体 精神体
メンタル体は、アストラル体(感情体)の外側にある、思考や理性、知性などを司るエネルギーの層です。
メンタル体の特徴
- 思考の中枢: 思考、論理、分析、判断など、知的な活動が行われる場所です。
- 信念や価値観: 個人が持つ信念や価値観がメンタル体に刻まれ、行動や選択に影響を与えます。
- 知識の貯蔵庫: 学習した知識や経験がメンタル体に蓄積され、記憶として残ります。
- 創造性の源泉: アイデアやインスピレーションが生まれ、創造的な活動を促します。
- 意識の拡大: 瞑想などを通じてメンタル体を意識的にコントロールすることで、意識を拡大し、自己理解を深めることができます。
メンタル体の重要性
メンタル体は、私たちの思考や行動、人格形成に大きな影響を与えています。メンタル体が健康でバランスが取れていると、思考はクリアになり、集中力や記憶力が高まり、理性的な判断ができます。一方、メンタル体が不調和な状態にあると、思考が混乱し、集中力が低下し、感情に振り回されやすくなります。
4. コーザル体
コーザル体は、メンタル体の外側にある、より高次の意識や魂の領域に関連するエネルギーの層です。
コーザル体の特徴
- 魂の記録: 過去世の記憶やカルマ、魂の目的などが記録されている場所だと考えられています。
- 原因と結果: 人生の出来事の原因と結果が記録されており、カルマの法則と関連しています。
- 高次の意識: より高次の意識や霊的な存在と繋がるための媒体となります。
- 霊的な成長: コーザル体を意識的に探求することで、霊的な成長を促し、魂の目的を達成することができます。
コーザル体の重要性
コーザル体は、私たちの魂の成長や人生の目的に大きな影響を与えています。 コーザル体を理解し、意識的に探求することで、自己理解を深め、魂の目的を達成するための道筋を見つけることができると考えられています。
2. ブディック体 ブッダ体、キリスト体
ブディック体は、コーザル体の外側に位置し、より高次の意識や宇宙の法則と繋がるエネルギーの層です。
ブディック体の特徴
- 宇宙意識: 宇宙全体の意識や普遍的な真理と繋がる領域です。
- 直感と叡智: 論理的な思考を超えた、直感や叡智が生まれる場所です。
- 至福と平和: 無条件の愛や至福、平和といった感覚を体験する領域です。
- 霊的な導き: 高次の霊的な存在やガイドからの導きを受け取る場所だと考えられています。
ブディック体の重要性
ブディック体は、私たちの霊的な成長や意識の進化において重要な役割を果たしています。ブディック体と繋がることで、宇宙の法則や真理を理解し、より深い自己認識や霊的な目覚めを体験することができると考えられています。
7. アトミック体 神体
アトミック体は、ブディック体の外側に位置し、最も高次の意識、あるいは宇宙そのもの、その創造主と繋がるエネルギーの層です。
アトミック体の特徴
- 宇宙、その創造主との一体化: 宇宙全体のエネルギーや意識、創造主の意識と一体化する領域です。
- 純粋な存在: 個人的な意識や自我を超えた、純粋な存在そのものとなる領域です。
- 根源的なエネルギー: 宇宙、創造主を創造し、維持する根源的なエネルギーと繋がる場所だと考えられています。
- 究極の真理: 宇宙、創造主の究極の真理や法則が宿る場所だとされています。
アトミック体の重要性
アトミック体は、私たち人間存在の根源であり、宇宙、創造主、神との繋がりを実感する上で非常に重要な意味を持ちます。アトミック体と繋がることで、自己の存在意義や宇宙、創造主、神の役割を理解し、真の幸福や充足感を得ることができると考えられています。
チャクラ
チャクラは、サンスクリット語で「車輪」や「回転」を意味し、人間のエネルギーセンターを指します。肉体だけでなく、目に見えないエネルギー体であるサトルボディ(微細身)にも存在すると考えられています。主要なチャクラは7つあり、体の中心線に沿って配置されています。
チャクラは、生命エネルギー(プラーナ、気)の出入り口であり、心身の機能や感情、精神状態と密接につながっています。各チャクラには特定の意味や色、要素が対応しており、バランスが取れていることで心身ともに健康な状態を保てると考えられています。
チャクラも、修行を積んでいくと、見えるようになります。 オーラの方がかなり見やすいのですが、私も実際にチャクラを「見た」経験が4回あります。 いづれも、見えた方たちは、長年の修行を重ねた方達でした。
朝顔のような形のものが、肉体、あるいは数ミリ離れた辺りから エーテル体に向かって花が開いたように出ているように見えました。 また機会があったら、ぜひ見てみたいと思っています。
未来くるの「チャクラとオーラのカラーセラピー」では、肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体の各チャクラを色彩、光、香りの力を使って、調整していきます。
肉体〜メンタル体までが、人間の力の及ぶ範囲であり、それよりも上の層には触れられないと考えているからです。
しかし、実際にヒーリングで、それらとアクセスしていると、それ以上の情報に霊的なアクセスが起こります。それによってサイキックリーディングが可能となるようです。
そこには、時間の始まりから終わりまでの記憶、聖霊のメッセージ、神の智識などが格納されているのだな。と思います。
7つのチャクラ
サトルボディが7つあるのと同様に、大きなチャクラは7つとされています。(そのほかの考え方もあります)
-
- 第1チャクラ(ムーラダーラ): 尾てい骨に位置し、色は赤。生命力、安定感、安心感、現実世界とのつながりを司ります。
- 第2チャクラ(スワーディシュターナ): 丹田(へその下)に位置し、色はオレンジ。創造性、情熱、喜び、快楽、感情、性的エネルギーを司ります。
- 第3チャクラ(マニプーラ): みぞおちに位置し、色は黄色。自我、意志力、自信、行動力、自己肯定感、社会的地位を司ります。
- 第4チャクラ(アナハタ): 胸の中心に位置し、色は緑。愛、思いやり、調和、受容性、人間関係、自己愛を司ります。
- 第5チャクラ(ヴィシュッダ): 喉に位置し、色は青。コミュニケーション、表現力、創造性、自己表現、真実を語る力を司ります。
- 第6チャクラ(アージュナー): 眉間に位置し、色は藍色。直感、洞察力、知恵、集中力、第3の目を司ります。
- 第7チャクラ(サハスラーラ): 頭頂に位置し、色は紫または白。宇宙とのつながり、霊性、悟り、至福、超越意識を司ります。
第1チャクラ(ムーラダーラ)
ずいぶん長くなりました。最後まで見てくださって、ありがとうございます。
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