
今回は4章V「自我と肉体という幻想」について書きます。
ここは、私は、かなり読みにくいところだなぁと、思っております。
奇跡講座の翻訳だとより難しい、、、
ですから、ここが読みにくいからと、、、
「あきらめないで!」と、叫びたい〜!
こういう読んでもわからないところは、
する〜とスルーして、次に行ってしまってもいいと思います。
「全部読んで把握せねばならない!」は
自我・エゴの裁く声だ、と、思い出してネ。
さて、ところで、このわかりにくさは、
ヘレン・シャックマン先生etc.の編集の影響もありますので、
編集前の文章を織り交ぜながら解説させていただきます。
1段落
全てのことは良きことのために共に働いている。
エゴのジャッジの中以外では、そのことが真実です。
エゴは、自分のコントロールが及ばないこと全てを憎んでいる。
エゴは、“コントロールできるかどうか”を重要基準にして、何を意識に入れるか決めている。
そして、とにかくコントロールしようといつも最大限の警戒をしています。
これは、均衡の取れたマインドが保持するやり方ではありません。
エゴのコントロールに(私たちは)無意識です。
4.V「自我と肉体」という幻想
1.万事は共に働き合って益となる。2.自我の判断による場合を除いて、このことに例外はない。3.自我は何を自らの自覚の中に入らせるかについて最大限に警戒しているが、これは均衡のとれた心が自らを保つ方法ではない。4.自我は自分の主要な動機をあなたに自覚させずにおき、正気でいるよりも制御することを優先させるので、自我の均衡はさらに崩れてしまう。 5.自我を生じさせ、自我が仕えている思考体系によれば、自我がこのようなことをする理由は充分にある。
6.正気による判断は、必ず自我に不利な判断となるので、自我は自己保存のためにそうした判断を跡形もなく消し去らなければならない。 奇跡講座4.V.1:1-6
第2段落
エゴは、さらに均衡を失った状態を保とうとします。
そのために、自らの本当の動機を無意識の中に隠し、
健全な判断よりも、コントロールを優位に置きます。
エゴを生み出し、またエゴ自身が仕えている思考システムによれば、エゴにはそうするだけの充分な理由があります。
健全な判断は、必ずエゴに反する判断を下してしまうからです。
だからエゴは、自己保存のために、その健全な判断を抹消しなければならないのです。
2.1自我の不均衡状態の主な要因は、肉体と神の想念を区別する弁別力が自我には欠落しているということにある。
2.神の想念は自我にとっては受け入れがたいものである。なぜなら、それらは、自我自身が存在していないことを明らかに示すものだからである。3.したがって、自我はそれらを歪曲するか、または、それらを受け入れるのを拒むかである。
4.しかし、自我にはそれらの存在を消し去ることはできない。
5.したがって自我は、肉体にまつわる衝動の中の「受け入れがたい」ものを隠蔽しようとするだけでなく、神の想念をも隠蔽しようとする。なぜなら、両方とも自我にとっては脅威だからである。
6.脅威に直面したとき、主に自らの存続にしか関心がない自我は、どちらも同じものと知覚する。
7.両方を同じものと知覚することによって、自らが払拭されてしまうことから自分を救おうとしている。そして、智識を前にすれば自我が払拭されることは確実である。 奇跡講座4.V.2:1-7
翻訳未来くる
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全部訳してお見せしたいところではございますが
著作権のこともありますので、、、この辺で。
もともと16段落あるところが6段落まで短くなっているところです。
読んでいてスムーズでない理由は、編集され過ぎているからです。
あなたの理解力の問題ではないのですよ!
さて、ではこの4.Vに書かれていることは何かというと、
自我(エゴ)は、
神・愛という真実に反して作られた「アイディア」
愛は全てのものが調和して存在し合う、
ひとつとして存在し合う。
しかし、自我は、「個」として存在しているという信念。
真実に反しているので、
がんばって主張をし続け、私たちの意識を神から逸らすことで、
なんとかやり過ごそうと、躍起になっている。
自我がもっとも利用する主張は「自分は身体」という考え。
身体ほど不安定で、脆弱なものはない。
その身体が「自分の本質」だ!
ほら、痛いだろ、ほら怖いだろう?
ってことは、「身体こそが自分に違いない」
そんな弱いものが
「全知全能の神の創造物なはずないだろう?」という囁き。
ね! 自分は神の子なんかじゃなくて「身体でしょ?!」と主張します。
一方で、
身体というのは、脆弱で、全く安定していない。
風邪はひくし、睡眠不足ごときでへたってしまう。
そんなものが「自分を守る城砦なのか?」と、エゴは語りかけてもきます。
あなたは、神の創造物なんかじゃないよ。身体だもん。
あなたの家は身体です。霊なんかじゃないよ、身体だよ。
でも、身体はもろいから気をつけなきゃ!
もっともっと気をつけて、周りから攻撃されないように、もっと注意しろ!
そうやって、自我(エゴ)は、休む間もなく、私たちに不安感を植え付けているんですよ。
あなたが「不安」で「不安定」なのは、
エゴが「不安だ」と「不安定だ」と常に言っていることを鵜呑みにしているからだよ。
そうではなくて、真実の声に耳を傾けよう。
「守ってもらうためには、私はどこへ行けばいいのか?」
いつも心の中で問いかけよう。
と、書いてあると思います。
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