チャクラとオーラの層を徹底解説!構造と働き、あなたの人生に与える影響

こんにちは
ヒーリングプレース・未來くる けいこです。

「チャクラ」、「オーラ」という概念に出会ってから20年。
本格的に資格を取って、チャクラ、オーラのヒーリングを初めてから15年ほどが経ちました

ヒーラーを本業とする以前も、
他の方たちに比べると、奇跡のコースの先生・香咲弥須子先生の瞑想に、チャクラを感じる瞑想は多いし、
ヒーリングの師匠・ファビアン・ママンの「Tama-Doアカデミー」もチャクラ、オーラについて深く学びますから、随分と接する機会はある方だったと思います。

それでも、ヒーリングプレース・未來くるを開いて、本格的に「チャクラとオーラのヒーリング」に取り組むようになってから、
机上の空論のような「チャクラ」や「オーラ」と言うものが、実際にどういうものなのか、どういうことなのか、ただの「理論」としてではなく、「実際にこういうこと、こういうものだ!」とわかってきたように感じています。

そして、「このことを、頑張って文字化、あるいは画像化しようとしていたんだ!」と 先人の苦労にも思いが至るようになりました。

20年で実践してきたチャクラ、オーラに関する考えをまとめたいと思います。

オーラ

まずは、ちょっとお詫び。日本の皆様にもわかりやすくと思い、施術の名前に「チャクラとオーラのヒーリング」と名付けましたが、本当はちょっと違います。チャクラとサトルボディのヒーリング」というのが正確です。 実際に「バランスを整えているのはオーラというより、ボディとその周りを囲むサトルボディです。

オーラとサトルボディ

 

オーラのイメージ図

オーラ

オーラとは、後述するヒトの持つカラダの一つである「サトルボディ」から発せられる「エネルギーの光」のことです。

オーラは、その人の心身の状態や性格、そして、その人の霊性なども反映すると言われています。

オーラの色や輝きは、常に変化しており、その人の状態によって異なります。

オーラは キルリアン写真などで撮影することが可能です。 自分のオーラの写真を撮ってみたいという方は 「オーラ写真」と「住所」で検索すればすぐに出てきます。 自分のオーラ写真を見るのは、とても興味深いですよね。 数千円で撮影できるので、試してみるのも良いと思います。

私も過去に2回撮影してもらったことがあります!

オーラはその時の状態で、刻々と変化していくものですので、写真撮影で写った色で全ての変化するのはあまり意味がないかもしれません。

スピリチュアルカウンセリング、セラピーの前後にお話ししている時に、クライアント様とお話いたしますが、

お話している間も、皆様、刻々と光を変えて輝いています。

オーラは比較的すぐに見えるようになる。

オーラは比較的すぐにみられるようになります。

未来くるの生徒さんたちも、見てみたい!という方が多いので、ちょっとしたコツと練習方法をお伝えすることが多いのです。

みなさん、自主練習で数ヶ月で オーラが見えるようになった。という嬉しそうに報告してくださいます。

サトルボディ

先ほども書きました通り、オーラは、人体の周りを囲んでいる「カラダ」サトルボディが輝いているものです。

未来くるでは「オーラのヒーリング」と銘打っておりますが、実際に私がバランス調整するのは、サトルボディです。

肉体の周りには、バイオエナジェティックフィールドが取り囲んでいます。それを サトルボディ(微細なからだ)と言います

サトルボディ—ヒトのボディ(からだ)

1.肉体

2.エーテル体

3.アストラル体(エモーショナル体・感情体)

4.メンタル体(精神体)

5.コーザル体 (ソウル体)

6.ブデッィク体(クリスティック体、スピリチュアル体)

7.アトミック体 (神体)

 

1. 肉体

肉体は、私たちが目に見ることができ、触れることができる物質的な身体のことです。

  • 物質性: 目に見え、触れることができる
  • 有限性: 生まれ、成長し、やがて死を迎える
  • 個別性: 一人ひとり異なる特徴を持つ
  • 受動性: サトルボディの影響を受ける

肉体の重要性

  • 生命の維持: 呼吸、食事、排泄など、生命活動を維持する
  • 感覚の受容: 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を通じて外界を認識する
  • 行動の実現: 運動機能を通じて様々な行動を実現する
  • 魂の宿り: 魂がこの世で活動するための器となる

肉体とサトルボディは、エネルギーの出入り口であるチャクラを通じて繋がっています

2. エーテル体

エーテル体は、肉体(粗大体)に最も近く、肉体と感情体(アストラル体)の間に位置するエネルギーの層です。

エーテル体の特徴

  • 生命エネルギーの循環: 生命エネルギー(プラーナ)が出入りし、肉体の活動を維持する役割を担っています。
  • 肉体の複製: 肉体とほぼ同じ形をしており、肉体の成長や修復に関わっていると考えられています。
  • 感覚の伝達: 五感を通じて得られた情報を肉体からアストラル体へ、またはアストラル体から肉体へ伝達する役割を担っています。
  • 健康状態の反映: 肉体の健康状態を敏感に反映し、エーテル体の状態が肉体の健康に影響を与えます。

エーテル体は、肉体の生命活動を維持するために不可欠な存在です。エーテル体が活性化していると、肉体は健康で活気に満ち溢れます。一方、エーテル体が弱っていると、肉体は疲れやすく、病気になりやすくなります。

3. アストラル体 感情体

アストラル体は、肉体とエーテル体を取り巻く、感情や感覚、記憶などを司るエネルギーの層です。

アストラル体の特徴

  • 感情の座: 喜び、悲しみ、怒り、不安など、様々な感情がアストラル体に蓄積されます。
  • 感覚の受容: 五感を通じて得られた情報がアストラル体に取り込まれ、感情や記憶として蓄積されます。
  • 記憶の貯蔵庫: 過去の経験や感情がアストラル体に記録され、潜在意識として残ります。
  • 夢の世界: 睡眠中にアストラル体が肉体から離れ、夢の世界を体験すると考えられています。
  • 霊的な繋がり: アストラル体は、他の人や霊的な存在との繋がりを築くための媒体となります。

アストラル体の重要性

アストラル体は、私たちの感情や行動に大きな影響を与えています。アストラル体が健康でバランスが取れていると、感情は安定し、ストレスに強く、人間関係も良好になります。一方、アストラル体が不調和な状態にあると、感情が不安定になり、ストレスを感じやすく、人間関係にも問題を抱えやすくなります

4. メンタル体 精神体

メンタル体は、アストラル体(感情体)の外側にある、思考や理性、知性などを司るエネルギーの層です。

メンタル体の特徴

  • 思考の中枢: 思考、論理、分析、判断など、知的な活動が行われる場所です。
  • 信念や価値観: 個人が持つ信念や価値観がメンタル体に刻まれ、行動や選択に影響を与えます。
  • 知識の貯蔵庫: 学習した知識や経験がメンタル体に蓄積され、記憶として残ります。
  • 創造性の源泉: アイデアやインスピレーションが生まれ、創造的な活動を促します。
  • 意識の拡大: 瞑想などを通じてメンタル体を意識的にコントロールすることで、意識を拡大し、自己理解を深めることができます。

メンタル体の重要性

メンタル体は、私たちの思考や行動、人格形成に大きな影響を与えています。メンタル体が健康でバランスが取れていると、思考はクリアになり、集中力や記憶力が高まり、理性的な判断ができます。一方、メンタル体が不調和な状態にあると、思考が混乱し、集中力が低下し、感情に振り回されやすくなります。

4. コーザル体

コーザル体は、メンタル体の外側にある、より高次の意識や魂の領域に関連するエネルギーの層です。

コーザル体の特徴

  • 魂の記録: 過去世の記憶やカルマ、魂の目的などが記録されている場所だと考えられています。
  • 原因と結果: 人生の出来事の原因と結果が記録されており、カルマの法則と関連しています。
  • 高次の意識: より高次の意識や霊的な存在と繋がるための媒体となります。
  • 霊的な成長: コーザル体を意識的に探求することで、霊的な成長を促し、魂の目的を達成することができます。

コーザル体の重要性

コーザル体は、私たちの魂の成長や人生の目的に大きな影響を与えています。 コーザル体を理解し、意識的に探求することで、自己理解を深め、魂の目的を達成するための道筋を見つけることができると考えられています。

2. ブディック体 ブッダ体、キリスト体

ブディック体は、コーザル体の外側に位置し、より高次の意識や宇宙の法則と繋がるエネルギーの層です。

ブディック体の特徴

  • 宇宙意識: 宇宙全体の意識や普遍的な真理と繋がる領域です。
  • 直感と叡智: 論理的な思考を超えた、直感や叡智が生まれる場所です。
  • 至福と平和: 無条件の愛や至福、平和といった感覚を体験する領域です。
  • 霊的な導き: 高次の霊的な存在やガイドからの導きを受け取る場所だと考えられています。

ブディック体の重要性

ブディック体は、私たちの霊的な成長や意識の進化において重要な役割を果たしています。ブディック体と繋がることで、宇宙の法則や真理を理解し、より深い自己認識や霊的な目覚めを体験することができると考えられています。

7. アトミック体 神体

アトミック体は、ブディック体の外側に位置し、最も高次の意識、あるいは宇宙そのもの、その創造主と繋がるエネルギーの層です。

アトミック体の特徴

  • 宇宙、その創造主との一体化: 宇宙全体のエネルギーや意識、創造主の意識と一体化する領域です。
  • 純粋な存在: 個人的な意識や自我を超えた、純粋な存在そのものとなる領域です。
  • 根源的なエネルギー: 宇宙、創造主を創造し、維持する根源的なエネルギーと繋がる場所だと考えられています。
  • 究極の真理: 宇宙、創造主の究極の真理や法則が宿る場所だとされています。

アトミック体の重要性

アトミック体は、私たち人間存在の根源であり、宇宙、創造主、神との繋がりを実感する上で非常に重要な意味を持ちます。アトミック体と繋がることで、自己の存在意義や宇宙、創造主、神の役割を理解し、真の幸福や充足感を得ることができると考えられています。

チャクラ

チャクラは、サンスクリット語で「車輪」や「回転」を意味し、人間のエネルギーセンターを指します。肉体だけでなく、目に見えないエネルギー体であるサトルボディ(微細身)にも存在すると考えられています。主要なチャクラは7つあり、体の中心線に沿って配置されています。

チャクラは、生命エネルギー(プラーナ、気)の出入り口であり、心身の機能や感情、精神状態と密接につながっています。各チャクラには特定の意味や色、要素が対応しており、バランスが取れていることで心身ともに健康な状態を保てると考えられています。

チャクラも、修行を積んでいくと、見えるようになります。 オーラの方がかなり見やすいのですが、私も実際にチャクラを「見た」経験が4回あります。 いづれも、見えた方たちは、長年の修行を重ねた方達でした。
朝顔のような形のものが、肉体、あるいは数ミリ離れた辺りから エーテル体に向かって花が開いたように出ているように見えました。 また機会があったら、ぜひ見てみたいと思っています。

未来くるの「チャクラとオーラのカラーセラピー」では、肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体の各チャクラを色彩、光、香りの力を使って、調整していきます。
肉体〜メンタル体までが、人間の力の及ぶ範囲であり、それよりも上の層には触れられないと考えているからです。

しかし、実際にヒーリングで、それらとアクセスしていると、それ以上の情報に霊的なアクセスが起こります。それによってサイキックリーディングが可能となるようです。
そこには、時間の始まりから終わりまでの記憶、聖霊のメッセージ、神の智識などが格納されているのだな。と思います。

7つのチャクラ

サトルボディが7つあるのと同様に、大きなチャクラは7つとされています。(そのほかの考え方もあります)

    • 第1チャクラ(ムーラダーラ): 尾てい骨に位置し、色は赤。生命力、安定感、安心感、現実世界とのつながりを司ります。
    • 第2チャクラ(スワーディシュターナ): 丹田(へその下)に位置し、色はオレンジ。創造性、情熱、喜び、快楽、感情、性的エネルギーを司ります。
    • 第3チャクラ(マニプーラ): みぞおちに位置し、色は黄色。自我、意志力、自信、行動力、自己肯定感、社会的地位を司ります。
    • 第4チャクラ(アナハタ): 胸の中心に位置し、色は緑。愛、思いやり、調和、受容性、人間関係、自己愛を司ります。
    • 第5チャクラ(ヴィシュッダ): 喉に位置し、色は青。コミュニケーション、表現力、創造性、自己表現、真実を語る力を司ります。
    • 第6チャクラ(アージュナー): 眉間に位置し、色は藍色。直感、洞察力、知恵、集中力、第3の目を司ります。
    • 第7チャクラ(サハスラーラ): 頭頂に位置し、色は紫または白。宇宙とのつながり、霊性、悟り、至福、超越意識を司ります。

第1チャクラ(ムーラダーラ)

  • 位置: 尾てい骨のあたり
  • 色:
  • 元素:
  • 意味: 生命力、安定感、安心感、安全欲求、現実世界とのつながり、生存本能
  • 特徴:
    • 生命エネルギーの出入り口の一つであり、肉体の活動を支える根源的なエネルギーを司ります。
    • グラウンディング(地に足を着ける)エネルギーと繋がり、安定感、安心感、安全欲求、現実世界とのつながりを司ります。
    • 生きるための基本的な欲求(食欲、睡眠欲、安全欲など)と関連し、生存本能を司ります。
    • 肉体と密接に結びついており、肉体の健康状態を反映します。

第1チャクラの重要性

第1チャクラは、私たちの生命活動の基盤となるチャクラです。

第1チャクラが活性化していると、心身ともに安定し、安心感や自信を持って生活することができます。

一方、第1チャクラが弱っていると、不安感や恐れを感じやすくなったり、落ち着きがなくなり、現実逃避したりすることがあります。

第1チャクラのケア

第1チャクラを癒す方法としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 赤い色のものを身に着ける: 赤い色の服やアクセサリーを身に着けることで、第1チャクラを活性化することができます。
  • 赤い食べ物を食べる: 赤い色の食べ物(リンゴ、イチゴ、トマトなど)は、第1チャクラを活性化するエネルギーを持つと言われています。
  • 自然との触れ合い: 土や木、植物などに触れることで、大地のエネルギーと繋がり、第1チャクラを活性化することができます。
  • グラウンディング: 瞑想やヨガのポーズ(山のポーズなど)を通じて、地球との繋がりを意識し、グラウンディングを強化することができます。
  • 足裏マッサージ: 足裏は第1チャクラと繋がっていると考えられているため、足裏マッサージを行うことで、第1チャクラを活性化することができます。
  • 運動: ウォーキングやジョギングなど、体を動かすことで、エネルギーの流れを促進し、第1チャクラを活性化することができます。

第2チャクラ(スワーディシュターナ)

位置: 丹田(へその下)
色: オレンジ
元素:
意味: 創造性、情熱、喜び、快楽、感情、性的エネルギー

特徴:

  • 感情や快楽、創造性を司るエネルギーセンターです。
  • 喜びや情熱、性的エネルギーと関連し、人生を楽しむ力を与えます。
  • 人間関係やパートナーシップにも影響を与えます。
  • 流動性や変化、感情の表現と深く関わります。
  • 自己受容や自己価値観にも影響を与えます。

第2チャクラの重要性

第2チャクラは、私たちの感情や創造性、喜びといった感覚と深く結びついています。第2チャクラが活性化していると、感情豊かで創造性にあふれ、人生を積極的に楽しむことができます。一方、第2チャクラが弱っていると、感情が不安定になったり、創造性が枯渇したり、喜びを感じにくくなったりすることがあります。

第2チャクラのケア

第2チャクラを癒す方法としては、以下のようなものが挙げられます。

  • オレンジ色のものを身に着ける: オレンジ色の服やアクセサリーを身に着けることで、第2チャクラを活性化することができます。
  • オレンジ色の食べ物を食べる: オレンジ色の食べ物(オレンジ、ニンジン、カボチャなど)は、第2チャクラを活性化するエネルギーを持つと言われています。
  • 水と触れ合う: 海や川、お風呂など、水と触れ合うことで、第2チャクラを活性化することができます。
  • 感情を表現する: 音楽を聴いたり、絵を描いたり、ダンスをしたりなど、感情を自由に表現することで、第2チャクラのエネルギーを解放することができます。
  • パートナーシップを育む: パートナーとのコミュニケーションを大切にし、愛情を育むことで、第2チャクラを活性化することができます。
  • 創造的な活動をする: 趣味や芸術活動など、創造的な活動を通じて、第2チャクラのエネルギーを活性化することができます。

第3チャクラ(マニプーラ)

位置: みぞおち

色: 黄色

元素:

意味: 自我、意志力、自信、行動力、自己肯定感、社会的地位

特徴:

  • 自我や意志力、自信を司るエネルギーセンターです。
  • 目標達成や自己実現、社会的成功と関連します。
  • 自己肯定感や自尊心を高める力があります。
  • 活動力やエネルギー、消化力とも深く関わります。
  • 個人のパワーや責任感、決断力にも影響を与えます。

第3チャクラの重要性

第3チャクラは、私たちの自我や意志力、自信といった感覚と深く結びついています。

第3チャクラが活性化していると、自己肯定感が高まり、自信を持って行動することができます。目標達成意欲も高まり、社会的に成功しやすくなります。

一方、第3チャクラが弱っていると、自信がなくなり、自己肯定感が低くなることがあります。決断力や行動力がなくなり、目標達成が難しくなることもあります。

第3チャクラのケア

第3チャクラを癒す方法としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 黄色のものを身に着ける: 黄色の服やアクセサリーを身に着けることで、第3チャクラを活性化することができます。
  • 黄色い食べ物を食べる: 黄色の食べ物(レモン、バナナ、トウモロコシなど)は、第3チャクラを活性化するエネルギーを持つと言われています。
  • 太陽光を浴びる: 太陽光を浴びることで、第3チャクラを活性化することができます。
  • 運動をする: 適度な運動は、エネルギーの流れを促進し、第3チャクラを活性化することができます。
  • 瞑想やヨガ: 瞑想やヨガは、心身のバランスを整え、第3チャクラを活性化するのに役立ちます。
  • 目標を設定し、達成する: 小さな目標でも良いので、目標を設定し、達成することで、自己肯定感が高まり、第3チャクラを活性化することができます。

第4チャクラ(アナハタ)

位置: 胸の中心

色:

元素: 空気

意味: 愛、思いやり、調和、受容性、人間関係、自己愛

特徴:

  • 愛や思いやり、調和を司るエネルギーセンターです。
  • 人間関係やパートナーシップ、家族愛と関連します。
  • 自己愛や自己受容を深める力があります。
  • バランス、平和、癒しと深く関わります。
  • 感情の安定や心の平穏にも影響を与えます。

第4チャクラの重要性

第4チャクラは、愛や思いやりといった感情と深く結びついています。

第4チャクラが活性化していると、他者への思いやりや愛情深さが増し、人間関係が円滑になります。また、自己肯定感が高まり、自分自身を受け入れることができます。

一方、第4チャクラが弱っていると、孤独感や疎外感を感じやすくなったり、人間関係がうまくいかなくなったりすることがあります。自己肯定感が低くなり、自分を愛することが難しくなることもあります。

第4チャクラのケア

第4チャクラを癒す方法としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 緑色のものを身に着ける: 緑色の服やアクセサリーを身に着けることで、第4チャクラを活性化することができます。
  • 緑色の食べ物を食べる: 緑色の食べ物(ホウレンソウ、ブロッコリー、キウイなど)は、第4チャクラを活性化するエネルギーを持つと言われています。
  • 自然と触れ合う: 公園や森林など、自然の中で過ごすことは、第4チャクラを活性化するのに役立ちます。
  • 瞑想やヨガ: 瞑想やヨガは、心身のバランスを整え、第4チャクラを活性化するのに役立ちます。特に、胸を開くポーズや呼吸法は、第4チャクラに良い影響を与えます。
  • 感謝の気持ちを持つ: 日常の小さなことにも感謝の気持ちを持つことで、心が満たされ、第4チャクラが活性化されます。
  • ボランティア活動: 人のために何かをすることで、愛や思いやりの気持ちが育ち、第4チャクラが活性化されます。

第5チャクラ(ヴィシュッダ)

位置:

色:

元素:

意味: コミュニケーション、表現力、創造性、自己表現、真実を語る力

特徴:

  • コミュニケーションや表現力を司るエネルギーセンターです。
  • 自己表現や創造性、真実を語る力と関連します。
  • 他者とのコミュニケーションを円滑にする力があります。
  • 自己の内なる声に耳を傾け、それを表現する力を与えます。
  • 創造性、インスピレーション、自己実現と深く関わります。

第5チャクラの重要性

第5チャクラは、コミュニケーション能力や自己表現力と深く結びついています。

第5チャクラが活性化していると、自分の考えや気持ちを的確に伝えることができ、他者とのコミュニケーションが円滑になります。また、創造性が高まり、自己表現を楽しむことができます。

一方、第5チャクラが弱っていると、自分の気持ちをうまく伝えられなかったり、言いたいことを我慢してしまったりすることがあります。コミュニケーション能力が低下し、人間関係がうまくいかなくなることもあります。

第5チャクラのケア

第5チャクラを癒す方法としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 青色のものを身に着ける: 青色の服やアクセサリーを身に着けることで、第5チャクラを活性化することができます。
  • 青色の食べ物を食べる: 青色の食べ物(ブルーベリーなど)は、第5チャクラを活性化するエネルギーを持つと言われています。
  • 歌を歌う: 歌を歌うことは、第5チャクラを活性化するのに非常に効果的です。
  • 話すこと、聞くことを意識する: 会話の中で、自分の考えをしっかりと伝え、相手の話をよく聞くことを意識することで、第5チャクラが活性化されます。
  • 瞑想やヨガ: 瞑想やヨガは、心身のバランスを整え、第5チャクラを活性化するのに役立ちます。特に、喉を開くポーズや呼吸法は、第5チャクラに良い影響を与えます。
  • 日記やブログを書く: 自分の考えや気持ちを文章にすることで、自己表現の練習になり、第5チャクラが活性化されます。

第6チャクラ(アージュナー)

位置: 眉間

色: 藍色

元素:

意味: 直感、洞察力、知恵、集中力、第3の目

特徴:

  • 直感や洞察力、知恵を司るエネルギーセンターです。
  • 集中力や洞察力を高め、真実を見抜く力を与えます。
  • 第3の目と呼ばれることもあります。
  • 潜在意識や深層心理と繋がっています。
  • 精神的な成長や洞察力を深める力があります。

第6チャクラの重要性

第6チャクラは、直感力や洞察力といった感覚と深く結びついています。

第6チャクラが活性化していると、物事の本質を見抜く力や、未来を予測する力が развиваться高まります。また、直感に従って行動することで、より良い結果を得やすくなります。

一方、第6チャクラが弱っていると、直感力が鈍ったり、集中力が散漫になったりすることがあります。決断力や判断力が低下し、迷いやすくなることもあります。

第6チャクラのケア

第6チャクラを癒す方法としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 藍色のものを身に着ける: 藍色の服やアクセサリーを身に着けることで、第6チャクラを活性化することができます。
  • 藍色の食べ物を食べる: 藍色の食べ物(ブルーベリー、ナスなど)は、第6チャクラを活性化するエネルギーを持つと言われています。
  • 瞑想やヨガ: 瞑想やヨガは、心身のバランスを整え、第6チャクラを活性化するのに役立ちます。特に、眉間を意識する瞑想や、第3の目を開く瞑想は、第6チャクラに良い影響を与えます。
  • 自然の中で過ごす: 静かな場所で自然と触れ合うことは、心を落ち着かせ、直感力を高めるのに役立ちます。
  • 読書や勉強: 知的な活動は、思考力を高め、第6チャクラを活性化するのに役立ちます。
  • 夢日記をつける: 夢は潜在意識からのメッセージと言われています。夢日記をつけることで、自分の内面と向き合い、直感力を高めることができます。

第7チャクラ(サハスラーラ)

位置: 頭頂

色: 紫または白

元素:

意味: 宇宙とのつながり、霊性、悟り、至福、超越意識

特徴:

  • 宇宙とのつながりや霊性を司るエネルギーセンターです。
  • 悟りや至福、超越意識と関連します。
  • 自己を超えた存在との一体感を体験する力があります。
  • 他のチャクラ全てのエネルギーを統合する役割を担っています。
  • 精神的な成長の最終段階とされています。

第7チャクラの重要性

第7チャクラは、霊性や宇宙意識といった高次の意識と深く結びついています。

第7チャクラが活性化していると、宇宙との一体感や至福感を体験しやすくなります。自己を超えた存在とのつながりを実感し、深い満足感を得ることができます。

一方、第7チャクラが弱っていると、孤独感や虚無感を感じやすくなったり、人生に意味を見出せなくなることがあります。精神的な不安定さや不安感に悩まされることもあります。

第7チャクラのケア

第7チャクラを癒す方法としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 紫色のものを身に着ける: 紫色の服やアクセサリーを身に着けることで、第7チャクラを活性化することができます。
  • 瞑想: 瞑想は、心を静め、第7チャクラを活性化するのに非常に効果的です。特に、サハスラーラチャクラを意識する瞑想や、超越瞑想は、第7チャクラに良い影響を与えます。
  • ヨガ: ヨガは、心身のバランスを整え、第7チャクラを活性化するのに役立ちます。特に、頭頂を意識するポーズや、逆立ちのポーズは、第7チャクラに良い影響を与えます。
  • 自然の中で過ごす: 静かな場所で自然と触れ合うことは、心を落ち着かせ、第7チャクラを活性化するのに役立ちます。
  • スピリチュアルな探求: 哲学書を読んだり、宗教的な儀式に参加したり、スピリチュアルなワークショップに参加したりすることは、第7チャクラを活性化するのに役立ちます。
  • 感謝の気持ちを持つ: 日常の小さなことにも感謝の気持ちを持つことで、心が満たされ、第7チャクラが活性化されます。

ずいぶん長くなりました。最後まで見てくださって、ありがとうございます。

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