hs said : 省エネモードを標準装備にしない

セッション中に受け取った聖霊からのメッセージを皆様と共有させていただいております。
HS Saidシリーズ、今回は「省エネモードを標準装備にしない」です。

年齢や体調を理由に“スローダウン”したくなる時、心の省エネモードを解除するヒントをお届けします。

---

最近は、わたしも、友人たちも、親族も、寄る年並みということでしょうか？

「身体が大変だから、もうすこしスローダウンしようかな？」なんていう声がそこここから聞こえてくるようになりました。

身体を大切に労わることはとても大切なことです。

自分を犠牲にして、何かのために尽くす。というような視点は、奇跡のコースでも勧めていません。

しかし、気をつけなくてはいけないことがあります。

それは「減ることを恐れて〇〇しないようにする」という考え方は、
私たちの「愛という本質」に真っ向から逆らっているということです。

今回はそのことに関してのメッセージをいただきました。

久しぶりに遠隔を受けてくださったクライアント様。
体調がすぐれない状態が続いているので、何ヶ月もなるべく無理をしないようにと、養生モードで過ごしているということでした。

その方への聖霊のメッセージは

省エネモードを標準装備にしてはだめですよ。

私たちのこの世界での役割はもっともっと拡がっていくこと

私が、香咲弥須子先生にお会いすると、先生はいつも「もっともっとよ。けいこちゃん」といってくれます。
Giving is receiving.
「もっともっと与えなければだめよ」って。

わたしは「与えるのかぁ、、、もっと与えるのかぁ？
こんなにがんばっているつもりなのに、私はまだまだ足りないって、先生は思っているのかぁ」などと、数年前までは思っていました。

でも、まがりなりにも、奇跡のコースを皆様に教えるクラスを続け、聖霊のメッセージをお渡しするヒーリングを続けてきたことで、
「もっと尽くしなさい、もっと努力しなさい！」と単純にいわれていたのではないことが、わかるようになりました。

ボーダーを超えていくことが私たちの本性

奇跡のコースを何年も学んでいくと、自分自身のことを、エゴが説得してくる「肉体という限界のある存在」だと思うのではなくて、聖霊と共にある自分こそ自分自身、という姿勢がちょっとずつ身についてきます。

私自身、自分の人生を振り返って、一番「底」と思うのは、何にもチャレンジせずに、ただブラブラと「家事手伝い」みたいな生活をしていた時です。
力はあるのに、強制「省エネモード」生活。

父が「事業を起こすから手伝わせる！」といって、強制的に静岡に帰らされた時期があったのですが、その時はメンタル最低のどんよーり人生でした。

しかし、そこから一年発起！
女性ミキサーとして、もっともっと努力！
女性でも１人前のミキサーさんとして独り立ちするぞ！と奮闘する日々が始まりました。

女性技術者はまだほとんどいない時代でしたので、差別的な扱いも受けて大変でしたが、うぉ～と燃え上がってがんばれて、大変苦しくもありつつ、けれど、充実した人生へと方向転換できました。

私は、女性だから
私はもう、歳だから
私は、貧血だから
私は、家にお金がないから。。。
理由は色々とあると思いますが、しかし、自分の「快適の範囲」を超えて、もっと拡がる。もっともっとチャレンジする。そこに、あなたの本性である「愛」の発露があるのです。

🌸 HS Saidシリーズの過去記事もぜひご覧ください

▶︎　hs said: すべてが　捧げもの　— 怒りや悲しみも、聖霊への贈り物

▶︎　hs said: 聖霊は言いました 「自信を育てるには」

▶︎　hs said 思考に方向性を与えなさい

▶︎　聖霊の声を聞くのに大切なこと

▶︎　ヒーリング後の人生が劇的に変わる人、じわじわ変わる人：その違いは「聖霊のメッセージ」にどう向き合うか

もし今、『心がスローダウンしている気がする』と感じたら、
　 聖霊の導きを受け取るセッションで、再び愛の流れに戻りましょう。

聖霊のメッセージを受け取るセッションはこちらです。

ヒーリングプレース・未來くるでは、聖霊のメッセージをお伝えするヒーリングのメニューを色々とご用意しております。

遠方の方には

• zoomでお話しするカウンセリングのZoomスピリチュアル相談
• 遠隔ヒーリング（レポート付き）

静岡まで来られる方は

• 奇跡のコースのスピリチュアルヒーリング＆カウンセリング
• illumina（いるみな）生体エネルギーヒーリング・フルコース（心身人生）

本当の自分を生きるお手伝い
霊から届くメッセージや最新のヒーリング情報をお届けする
メルマガ登録お願いいたします。