子供の頃、時々家に来る
「松浦のおじさん」から、
「そっちの方向に引っ越さない方が良い」とか、
「あんたはこういう人だから、こういうことが向いている」とか、
たまに言われて、
「ふーん、そうですか」
「そういうものなんですかね」
と、気学や四柱推命などに慣れ親しんでおりました。
日常的に何かそういうことを知ってるおじさんがいたというだけで、
全く特別視することもなく、
我が家では、日常の中に東洋占術が、アドバイスの一つとして存在しているって感じでした。
そのように生活の一部として存在していた東洋占術ですが、
そのおじさんや、おじさんの師匠の方がご高齢になって、相談する相手がいなくなり、
何か特別大切だなということを見て欲しい時には、
サーチをして、見つけた方にお話を聞いたりしていましたが、
いろいろ探す中で、
「この人、すごい本物っぽい!」
と思った方が、中森じゅあん先生です。
じゅあん先生は、日本で算命学を広めた第一人者。
「日本算命学会」代表を務め、
anan、クロワッサン、婦人画報、フィガロなど、
名だたる雑誌で算命学の記事を書き、そして連載を持っていた方です。
毎年年末に出る運勢特集で目になさった方もいらっしゃると思います。
中森先生は、
30代に入った頃、呉家13代宗家・高尾義政氏と出会い、直門下第一期生として学び始めたそうです。
わたしがお会いして数年経った80代半ばに亡くなるまでの間、算命学に携わってこられたので、その経歴は50年以上!
その辺の占い師は、先生の鼻息だけで吹き飛ばされそうな実績です。
亡くなる3年くらい前に先生のことを知り、早速、電話鑑定を受けました。
丁寧にお話を聞いていただきました。他の算命学の鑑定士の方とは違い、
一発で断じるのではなく、カウンセラーとして優しく寄り添う姿勢。
時間をオーバーしても話を聞いてくださって、優しくアドバイスをいっぱいいただきました。
今までの鑑定とはちがい、奥深いものを感じて、興味を持ち調べてみたら、
じゅあん先生は算命学だけでなく、心理学も本格的に学ばれ、取り入れていた方でした。
先生の講義の中のお話で、
「占術だけでは説明できない、生い立ちなどから来る心理的な要因が、その方の人生に大きく影響すること」
に気づき、心理学も本格的に学ばれたということをおっしゃっていました。
わたしも
「奇跡のコースの心理学的アプローチだけでは説明しきれないものがある、どうしたら良いのか?」
と感じているところだったので、
共感を抱きすっかりファンに。
東京の講義や静岡での講義に何回か通いました。
最後にお会いした時には、
「あなた、東京の時にも来てくださっていたわね」
と先生から声をかけていただき、
とっても嬉しい、素晴らしい記憶になっています。
そんな、じゅあん先生が残してくださった素晴らしいギフトの一つが、
わたしが時々使用している「エンジェルカード」です。
出版社の公式サイトでは、
2000年に刊行され、出版社からは「日本におけるオラクルカードの先駆け」と紹介されています。
52の天使からのメッセージによって、その時の自分に必要な指針やヒント、励ましを受け取るカードです。
未来くるでは、これまでも年に2回ほどのペースで、
特別プログラムとしてカードリーディングを開催してきましたが
毎回、とても好評をいただいています。
「けいこさんから受け取る『聖霊のメッセージ』よりも、
実際に自分でカードを引くというアクションがある分、
自分で得た、自分のものという感覚がある」
という感想を多くいただいております。
正直複雑な思いがありつつも、、、でもやっぱり続けてます。ふふ。
カードリーディングイベントのお知らせ、日々の気づきなど、メールで書いてます。
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